KOIKOI

恋愛が長続きする秘訣

いつも「ありがとう」を忘れない心が恋愛を育てる

恋愛を長続きさせるためには、相手に対していつも感謝の気持ちを忘れないことが大切です。
ただし、ただ感謝しているだけでは相手になかなか伝わりにくいものです。
そのため、できれば日常的に「ありがとう」という言葉で伝えるのが良いでしょう。
例えばドアを開けてくれたという些細なことでも、ありがとうと言葉にすれば言われた側は嬉しいものです。

カップルになって交際が始まると、少しずつ相手に対して気を遣うことを忘れてしまいがちです。
感謝の気持ちというポジティブな感情を毎日の生活の中で特に意識しながら言葉で表現し、相手の心を優しく包み込みましょう。

自分がそう思いながら相手と向き合っていれば、相手も同じような気持ちで自分と向き合ってくれるはずです。
そうすれば恋愛がずっと長く続きます。

求め過ぎるのはNG、相手の意見を尊重しよう

恋愛が長く続くためには、相手に求めすぎるのではなく相手の意見を尊重する心がけをする事がとても大切です。
恋愛関係が長く続くと、ついついわがままが出てしまったり相手に期待しすぎてしまうことがあるかもしれません。
しかし、わがままや相手への過度の期待は相手にとっては負担になるだけです。
その結果、無理ばかりを言っていると相手の心は少しずつ離れて行ってしまうかもしれません。

交際している相手に対していつも猫をかぶるとか、本音を隠して建前しか言わないというのは寂しいものです。
しかし、もしもわがままを言いそうになったり相手に求めすぎているのかもしれないなと思った時には、相手の立場になって考え直してみてください。
言い過ぎた言葉やわがままな自分の態度を振り返って詫びることもまた、恋愛を長続きする上では大切なポイントです。

ケンカしちゃった、どうしよう?

恋愛中のカップルでも結婚している夫婦でも、一緒にいればケンカをすることぐらいあるでしょう。
ケンカをする事に対して恐れることはありませんし、不安に感じることもありません。
しかし、ケンカの後どうやって丸く収めるかという点は恋愛を長く続かせるためにはとても重要です。

ケンカの原因はいろいろあります。
両成敗させるべきケンカもあれば、もしかしたら相手が一方的に悪かった場合もあるでしょう。
それでも、できれば翌日まで引きずらずに自分から謝りましょう。

自分から謝ることで、ケンカを不必要に長引かせることを避けられます。
それに仮に相手だけが悪い場合でも、自分が言い方をもう少し工夫すれば違った解決法があったのかもしれません。
これから先も相手と一緒にいるのなら、ケンカを長引かせてもあまり良いことはありません。
それなら、自分から謝って話し合いのキッカケを作ったほうが二人にとってはプラスではないでしょうか。