一日の大半を過ごす職場は理想的な出会いの場
近年では、社内恋愛禁止というルールになっている職場が増えています。
しかし、もしも自分の職場が社内恋愛を禁止していなければ、社内や会社関係という場所は仕事をする場所であると同時に素敵な出会いの場としても活用できます。
社会人になると、一日の大半を職場で過ごします。
お互いにいろいろな面を知ることができますし、飾らない自分を見てもらうことも可能です。
だからこそ、職場は理想的な出会いの場なのかもしれません。
もしも社内や関係者でステキな人を見つけたら、少しずつ距離を縮めてさりげないアプローチをしてみてはいかがでしょうか。
職場の人ならある程度安心できますし、付き合ってみたら実は既婚者だったなんてサプライズも起こる心配がありません。
ただし、毎日顔を合わせる職場なので、あまり怪しい行動をして怖がられたり、後から気まずくなりそうな行動は慎むことも大切です。
同窓会は恋愛が始まりやすい場所
同窓会もまた、素敵な恋愛が始まりやすい場として人気があります。
学生時代を共に過ごした仲間でも、卒業後にはそれぞれが別の道を歩いています。
そのため、久しぶりに同窓会で会うと当時はそれほど魅力的だと感じなかった人がとてもキラキラして素敵に見えるということは少なくありません。
同窓会から始まる恋愛は、お互いの実家が近いというメリットがあります。
実家同士が近くても、本人の恋愛にはそれほど影響はないかもしれません。
しかし、もしも恋愛の先に結婚があるのなら、お互いの実家が近いということは1度の帰省でお互いの親に挨拶ができるというメリットがあります。
私の友人は、いつも年末と夏休みはお互いの実家に帰省していて、その度にどちらの実家に行った回数が多いとか少ないということでケンカになるとぼやいていました。
だから、実家が近いことは結婚してからは大きな魅力になると思います。
それに、子どもの頃の性格をお互いに理解しているので、リラックスして付き合いやすいというメリットも期待できます。
習い事やサークルなどの趣味から始まる恋もある
出会いがないなと感じている人は、趣味や特技を生かして習い事やサークルに入るという方法がおすすめです。
お料理教室とかワインのテイスティング、その他アウトドアのサークルなどでは、共通する趣味を持つ人がたくさん一堂に集います。
趣味を熱く語る仲間づくりができる他、そこから恋愛に発展するカップルも少なくありません。
恋人やパートナーと同じ趣味や特技を持っているということは、趣味に関係あるデートをすればマンネリ化対策ができるというメリットがあります。
結婚してからでも一緒に趣味の時間を持つことによって、夫婦のつながりをより深めることができます。