勘違いしそうな「実は脈ありではない行動」とは？
片思いの相手から、なんとなく脈ありかなと思わせる行為をされると気持ちが舞い上がってしまいます。
脈があるなら告白してみようかな、なんて気になるかもしれません。
しかし相手の行動には、脈ありだと勘違いしてしまいそうな脈なしの行動も意外と多いのです。
例えば「LINEを送ったらすぐに返信が来る」と、相手もきっと自分に気があるのだと勘違いしたくなってしまいます。
確かに脈ありの可能性もありますが、ただの暇つぶしに使われている可能性も否めません。
突然相手からLINEが来ても、何通かやり取りしたら急に終わってしまうような場合には暇つぶしの可能性が高いです。
「相手から飲みに誘われた」というのも、脈がありそうでないパターンが多いです。
よく誘ってくれるけれど、「今日」とか「今から」と突然のお誘いの場合にはその場のノリで誘っている可能性が考えられます。
しかも飲みに行ったら他にも友人がいた、なんて時には脈があるとは考えにくいでしょう。
相手からの脈あり・脈なしをチェックするなら、相手が自分の誕生日や年齢を正確に知っているかどうかで分かります。
どんなに親しい友人でも、自分の誕生日を覚えていなければ、それは恋愛対象として見られていなない可能性が高いでしょう。
好きな人にしかしない行動を要チェック！
普段からフレンドリーだったりフランクな異性は、もしかして脈ありかもと思ってしまうような行動が多いかもしれません。
しかしそうした人でも、好きな人にしかしない行動があります。
具体的にどんな行動なのかを知ることで、相手が自分を恋愛対象として見ているのかどうかが分かりやすくなるでしょう。
例えば、会話の内容を詳しく覚えているというのは好きな人にしかしない行動です。
記憶力が良くて覚えているというケースももちろんありますが、恋愛対象として見ていない友人なら、会話の内容をなんとなく覚えていても詳細までは覚えていないことが多いものです。
事前にデートに誘ってくれるのも、好きな人にしかしない行動だと言えます。
「今日飲みに行こうよ」ではなく、「今週の土曜日、空いてる？」とこちらの予定を聞いてくれる場合には脈ありの可能性が期待できます。
好きな人とのデートではプランをしっかり考えたいという人が多いため、時間的な余裕をもって誘うことが多いのでしょう。
また、こまめにLINEなどで連絡をくれる場合も脈ありの可能性が期待できます。
ただし、人によっては暇つぶしで仲の良い異性へLINEをする人もいるので、必ずしも連絡が頻繁にくれば脈ありというわけではありません。
この点は注意し、見極められるようにましょう。